【感想】野ブタ。2話
「どんなやつだってさ、自信なんてないと思うぞ。おどおどして生きてると思うし、ほんとは自分のことで精一杯で人のことなんか考える余裕もなくてさ。
だから怖がる必要なんて全くないんだからさ、まずはよく思われようなんて考えないで、自分はここにいるんだってことを皆に分からせようぜ」
物語中盤、修二と彰と野ブタの三人で買い物してる時の、修二のモノローグです。
最初は髪を切りイメチェンすることを嫌がってた野ブタでしたが、修二と彰の説得で変わることを決意しました。
今の髪型にこだわってるわけではないけど、自分の好みじゃないことをするのは嫌だったんですね。
新しい世界や価値観に触れたり、自分が変化するというのは勇気がいるし、体力も必要だし、大きな一歩です。
ところで終盤、学校全体で制服をペンキでデコることが流行りましたけど、まり子は便乗したんでしょうか?
したとしたらどんなデザインにしたのか、気になります。
また来週も放送するそうなので
それまでバイセコー!